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LEDスカッフプレート取り付け

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こんにちはkamichikiです。車いじりは全くの素人。古い車種ながらもカスタムカラーで早くも家族のお気に入りの車となったステップワゴンRK1。これから少しずつサンデーメカニックしていく予定です。

今回は、ヤフオクで落札した純正のLEDスカッフプレートを取り付けます。ネット上には社外品の流れるLEDなどもありますが、あまり派手にしたくなかったので、純正のをみつけ購入しました。純正品はフロントのみLEDになっていてリアはメタル製のプレートが付いているだけでLEDにはなっていません。

元々、エーモンのLEDフットランプキットを取り付けてあるので、電源はとれており、LEDの分岐コネクタも余りがありましたので、そこから電源をとります。

作業時間:30分以内
難易度:★
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取付商品

以下が落札したスカッフプレート一式。格安で落札できました。汚れてはいますが、点灯確認済みで配線もついていました。洗ったら綺麗になりました。

社外品であればフロント、リアともLEDで光るものも発売されています。お好みで選んでみてください。

準備グッズ:内張剥がし
作業はマイナスドライバーでもできますが、今後、車をDIYしていく中で必ず必要となっていくので一つは持っておいたほうが良いでしょう。デッドニングキットなどに付属で付いてくるのもあります。

今回はハンダで結線したので保護に熱圧縮チューブを使用しました。

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スカッフプレート(リア)変更

大体の車種は同じような構造かと思います。内張外しでツメのある部分を差し込み、ゆっくりこじってあげると簡単に外れます。私はスカッフプレート下に色々配線を通していて何度も取り外して、手でバキバキと外しています。
リアはLEDがついていないので、純正ノーマルスカッフプレートを外して、純正オプションのスカッフプレートを取り付けるだけです。購入したスカッフプレートはRK5用でしたが問題なくつきました。
 

配線加工

純正の配線から出ていたのは水色(+)と紫(ー)の線。

水色線・・・AC電源
紫線・・・ドアオープン線

通常であれば運転席下のヒューズボックスからAC電源、コネクタからドアオープン戦を取り出します。
以下を参考ください。
https://garagelog.40papa.com/accessory/267/
エーモンのLEDフットライトキットを取り付けたときのあまりのコネクタ線を加工して結線しました。
エーモン配線
黒白線・・・+線(AC電源)
黒線・・・ー線(ドアオープン線)
配線加工になるので、ハンダで結線しました。実はハンダ付け初めてでしたが、無事結線できました。
結線部分は熱圧縮チューブで保護しました。

点灯確認

配線はできているので、LEDフットランプの分岐コネクタに接続したのみ、無事点灯しました。青いLED夜になると映えますね。派手な動きもないので落ち着いていて良い感じです。
機能的には何の価値もない部分ですが、見た目は良くなりますね。ずっと欲しいと思っていたオプション品でしたので、ヤフオクで安く手に入れる事が出来てよかったです。
古い車ですが、乗りやすく使いやすい車なので大事に乗っていこうと思います。

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