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リアスライドドアトリムデッドニング施工

スライドドアインナーパネル
この記事は約3分で読めます。

こんにちはkamichikiです。車いじりは全くの素人。古い車種ながらもカスタムカラーで早くも家族のお気に入りの車となったステップワゴンRK1。これから少しずつサンデーメカニックしていく予定です。

わが家の2009年式のステップワゴンRK1。少しづつ車イジリが楽しくなってきました。今回はリアスライドドアインナートリムのデッドニングをしました。リアスライドドアのトリム外しは難しいと思ったらそうでもありませんでした。

作業時間:120分以内
難易度:★★
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取付商品

準備グッズ:トリムクリップ
内張クリップは消耗品として考えて新しいものを準備しておきましょう。グリーンとオレンジの使いどころの違いが未だに判らない。

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リアスライドドアトリム取外し

リアスライドドアトリム外し

リアスライドドアトリム外し

まずは、オートスライドドアのスイッチをOFFにします。

自動スライドドアスイッチ

インナーハンドルの取り外しです。ハンドル根元にクリップでハマっていますので、クリップを引っかけて取り外します。ガムテープ二つ折り、洗濯網、内張外しなど色々方法はありますが、kamichikiは水切りネットで外しました。

画像のように引っかけて、気持ち手前下方向に左右交互に引っ張ります。クリップが外れますので、無くさないように注意してください。

リアインナーハンドル取り外し

クリップはこんな感じ、外したら無くさないよにハンドルに組付けておきます。取り付ける時はこの状態で差し込むだけ。

リアインナーハンドル

ハンドルは引っ張れば抜けます。外れるとこんな感じ。

リアインナーハンドル取り外し

忘れがちなのですが、ウインドウ後方についている、インナーガーニッシュを外します。クリップ3カ所でついているだけなので、引っ張れば簡単に外れます。

インナーガーニッシュ

ここまで外したら、内張剥がしを使ってスライドドアトリムを外していきます。フロントドア同様下側のほうから内張剥がしでこじればクリップが外れていきます。スライドドアはスペースが狭いので、ドア半開きの状態が作業しやすいかと思います。

内側にパワーウインドスイッチのコネクタが繋がっていますのでカプラを外します。RK1前期はカーテシランプが付いていないので、このカプラを外せばスライドドアトリムは外れます。

リアスライドドアトリムデッドニング

スライドドアトリムを外しました。特になにも処理されていないので、これに制振材(レジェトレックス)を適当に貼って、その上にVELENO SOUND の吸音シートを貼りつけていきます。フロントドア同様です。

スライドドアインナーパネル

吸音材

またまた、いきなり完成品です。作業は単純で全体的にシリコンオフスプレーで汚れと油分を洗浄します。レジェトレックスを適当に貼って、その上に型どった吸音材を貼りました。吸音材裏は粘着テープとなっているので施工もしやすいです。

スライドドアインナーパネル

パワーウインドウのコネクタ部分と、トリムクリップの部分を穴をあけて干渉しないようにしました。

逆の手順でスライドドアトリムを戻して作業は終了です。フロントドアで作業したので、勝手がわかっていたので意外とすんなり終わりました。

スライドドアトリムを外すのは、作業が難しいように思っていましたが、インナーハンドルのピンさえ外れれば難しい作業ではありませんでした。これで、フロントとリアのドアトリムのデッドニングは完了しました。

次は、アウターパネルのデッドニングしていこうと思います。

フロントドアトリムデッドニング施工
わが家の2009年式のステップワゴンRK1。少しづつ車イジリが楽しくなってきました。スピーカー交換をしてドアトリム(内張)の外し方がわかったので、制振材と吸音材を貼りつけプチデッドニングをしてみます。アウターパネルは、ブチルゴムの処理が大変...

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