こんにちはkamichikiです。車いじりは全くの素人。古い車種ながらもカスタムカラーで早くも家族のお気に入りの車となったステップワゴンRK1。これから少しずつサンデーメカニックしていく予定です。
わが家の2009年式のステップワゴンRK1。購入した際はバッテリーは、55B24L→70B24Lに容量アップされていましたが。リサイクルバッテリーのようでしたので、新しいバッテリーに交換しました。バッテリーといえば、やはりパナソニックのCAOSの青バッテリーですよね。容量も増やし80B24Lを取り付けました。
取付商品
※自分の車にあったバッテリー容量・型式を選んでください。
バッテリー交換
バッテリー交換は手順を間違えると大変危険なので、必ず事前に作業手順を確認しておきましょう。
- マイナス端子(アース側)のケーブルターミナルを外す。
- プラス端子のケーブルターミナルを外す。
- 新しいバッテリーを取り付ける。
- プラス端子にケーブルターミナルを付ける。
- マイナス端子にケーブルターミナルを付ける。
マイナス→プラスの順でケーブルターミナルを外します。
10mmレンチでバッテリーガードを外し、バッテリーを取り出します。普通車ですと重量もありますし取り出しにくいので、男性が行ったほうが良いでしょう。
取り外しと逆の手順で取り付け完了!エンジンをかけてみて振動によるぐらつきなどないか確認してください。カオスバッテリーは黒いエンジンルーム内にブルーが映えます。
バッテリーを交換した場合は、時計、平均燃費等初期化されてしまいますので、交換後は、あわせるようにしましょう。kamichikiは時計の再設定だけですみました。
バッテリーを取り外すとカーナビなどのメモリーが消えることがあるそうです。心配な方はメモリーの保護の為に「バックアップ電源」を準備しておくのも良いでしょう。
以上で作業は完了です。あまりバッテリーを交換をする事もないと思いますが、一度バッテリー上がりを起こしたりすると劣化が進むとの事ですので定期的な確認は必要ですね。わが家では子供達が小さい頃にルームランプのスイッチをいじってしまって何度か点灯させたまの状態でバッテリー上りを経験しました。
出かける際に車が動かないと、自動車屋を呼んだり、保険屋対応(ロードサービス)したりで、意外と時間がかかりテンションだだ下がりになるので注意です。そんな経験もあるので、今では「ジャンプスターター」を積んでいます。
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